審美歯科｜神戸市西区の方はしらみず歯科クリニックへ

「明眸皓歯（めいぼうこうし）」という言葉をご存知でしょうか？

審美歯科

昔から、白い歯は美しさを表すものとして重要視されてきました。
美しい口元は人々の憧れの対象であり、自分への自信をもたらし、あなたの人生を豊かなものにするでしょう。

審美においては口元全体の評価も重要であり、歯の色だけでなく歯の位置や形、歯並びや歯茎の形にいたるまで様々な要素があります。
実はそれぞれの項目において平均となる数値や状態が存在し、審美においてはそれらの平均値を参考にすることによって理想的な状態に近づきます。

審美歯科における評価項目には以下のようなものがあります。

上顎の前歯が基準

それぞれに対し基準となる値や形が存在し、審美障害の原因や対処法が異なります。ただ被せを入れれば終わり、というものではなく、理想的な状態を実現するためには歯列の矯正や歯周外科、修復リハビリテーションや骨格の外科的な手術が必要な場合もあり、各科の専門家が連携してアプローチすることが重要です。

日本の保険診療では、まずどの歯の治療をしてそこにどのようなリハビリテーション処置を行っていくかという「疾患ベース」のアプローチが従来から行われています。

その結果、費用は抑えることができますが審美的に満足が得られなかったり治療した箇所が長期間維持できない場合もあります。

それに対し、海外では審美を主体にしたアプローチ方法があります。審美的に理想的な状態をシミュレーションし、そこからどのような処置が必要か、どのような材料を使用するか、どの歯を残すことができるかというゴール地点から逆算する方法です。

様々な方法を用いるため費用が高額になったり治療期間が長くなる可能性はありますが、審美的・機能的に満足でき長期間維持できる可能性が高くなります。

どちらのアプローチが正しいというものではなく、患者さまの状況やご希望に合わせて選択することが重要です。
また治療だけでなく、歯の着色を落としたり歯のホワトニングといった気軽に始めることができるものもございます。
審美についてお悩みがございましたら、当院までぜひご相談ください。