「歯が無くなって食事がうまくできない。好きなものを食べることができない・・」
「家族や友人と同じものを食べることができず、食事の楽しみがなくなってしまった・・」
「歯に自信がなくて、人前で思いっきり笑うことができない・・」
想像してみてください。このようなお悩みは、あなたの人生において大きな問題となるでしょう。
う蝕や歯周病、損耗症、根尖病変などの病気によって歯の一部や歯そのものを失うと、噛めなくなる・発音しづらくなるといった「機能障害」と、見た目が悪くなる・人前で思いっきり笑えないといった「審美障害」が残ります。これらの障害に対して、人工物を製作して障害の回復リハビリテーションを行うことを歯科領域においては「補綴(ほてつ)修復」といいます。
歯の形を失った部分の大きさや状態によって補綴修復の種類は変わってきます。