「おいしいもの、好きなものを不自由なく食べられる」
「家族や友人、大切な人との食事を楽しむことができる」
「きれいな歯で笑顔に自信をもてるようになる」
「自分に自信がもてる」
歯があることによって、あなたの生活や人生はより豊かになるでしょう。
しかし一度歯を失うと、今まで当たり前のようにできていた食事がしにくくなったり、一気に見た目が悪くなり自信がなくなるといった事態に陥る可能性があります。
歯自体が失われたところに人工物を入れて、歯の機能や審美性の障害を回復する処置を「欠損補綴リハビリテーション」といいます。
歯を失った部位や範囲によって、欠損補綴リハビリテーションには様々な選択肢があります。どれか一つが絶対というものではなく、残った歯の数や上下の噛み合わせの状態、患者さまのお体の状態をなどを考慮しひとりひとりに合った方法を選ぶことが重要です。